任天堂 生産増やさない!在庫切れ!品切れ!ミニファミコンは手に入れない方がいいのか・・?

・ミニファミコンが大人気

・在庫切れ続出で、高値での取引もされている

任天堂は生産を増やす予定はないと発表

ゲーム大手の任天堂が2016年11月10日に発売した、手のひらサイズのファミリーコンピュータニンテンドークラシック ミニ ファミリーコンピュータ」の高値が続いている。

「レトロ」な本体に、往年の「ファミコン」ファンが飛びついたほか、若い世代の目にも新鮮に映ったようで、発売前から注目が集まり、
販売店などには予約注文が相次いでいた。

そんなことだから、インターネットの通販サイトやオークションサイトなどでは、その値段が見る見るうちにつり上っていき、5980円(税別)の
希望小売価格の2倍超を出さなければ買えなくなる状況に陥っている。

インターネットには

「『復刻版ファミコン』がどこからも手に入らない!」
「ヨドバシもビックも在庫なし。いつ入荷するかもわからないって...」
ファミコンミニ増産されたら確実に買う。だから、早く増産してくれ」
「完売って、もう手に入らないってことなの?」
「もう転売されていますよ。しかも倍(の値段)で・・・」

と、買えずに残念がったり、増産を待ち望んだりする声が数多く寄せられている。

ファミコン ミニ」が高値で売られている状況を、任天堂は認識している。「ファミコン ミニ」は、もう在庫切れの状態なのか――。12月19日に
J‐CASTニュースが聞いたところ、任天堂は「生産は続けており、逐次出荷しています。ご迷惑をおかけしていますが、しばらくお待ちください」と話した。

ただ、「出荷時期などについては、お話しできません。また(「ファミコン ミニ」は)限定販売ではありませんが、今のところ(生産を)増やす予定はありません」という。

 

http://www.j-cast.com/2016/12/20286493.html

先日発売されたミニファミコンが話題です。

 

品切れ続出で、なかなか手に入らないのが現状のようです。

 

ネットでは

品薄商法乙ww

といったコメントが多数あります。

 

確かに、話題にはなっていますが

これが、供給量を満たしてしまった場合

人気はすぐ消えてしまうかもしれません。

 

それを任天堂が狙ってやっているかはわかりませんが

人は満足するとそこで完結してしまう習性があるのは確かです。

 

コントローラーが小さい!

というクレームもありましたが

ちょうどいいサイズ提供してしまえばそこで満足して終了です。

 

最新のゲームであれば購入後、クリアをするという目的が生まれますが

ミニファミコンは手に入れたら終了です

 

やり込み要素はあるかもしれませんが

もうすでにプレイしたことのあるゲームですし

それを懐かしむのが目的なので

やはり手に入れてしまえば終了です。

 

なのでミニファミコンについては

手に入れたいけど手に入れられないという

宝探しみたいな状況を

楽しむのがいいのかもしれませんね。